日産自動車は、大型SUV『パトロール』の新型を中東市場で発売した。新型には、過酷な環境下でも高い性能を発揮するように設計された、日産史上最強の3.5リットルV6ツインターボエンジンが搭載される。このエンジンは、425hpと700Nmのトルクを生み出し、旧モデルのV8と比較して出力が7%、トルクが25%向上すると同時に、燃費も24%改善された。
メルセデスベンツは、次世代EV向けに新型ブレーキ「インドライブブレーキ(IN-DRIVE BRAKE)」を開発していると発表した。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。
TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は11月26日、南アフリカチームと共に、2025年1月に開催されるダカールラリー2025に6台体制で挑むと発表した。
3月に「EVのF1」とも言われるフォーミュラE(FIAフォーミュラE世界選手権)への参戦を発表したヤマハ発動機。初年度となるシーズンがいよいよ12月7日、ブラジル・サンパウロで開幕する。
アウディは11月26日、新型『Q5スポーツバック』を欧州で発表した。このモデルは、スポーティなクーペスタイルとSUVの利便性を兼ね備え、デザインに敏感な顧客に訴求する。
トヨタ自動車は11月21日、レクサス『LC500』、『LC500h』に開発時に試作したホイールを誤って装着したものがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
愛車のサウンドシステムをアップグレードすることに興味を抱いても、なんとなくの“分かりづらさ”が壁となる…。当連載ではその壁を取り払うべく、疑問に思われがちな事柄の意味や内容を説明している。現在は「外部パワーアンプ」に関する“?”について解説している。
スズキは11月26日、インド子会社のマルチ・スズキが四輪車の累計輸出300万台を達成したと発表した。
JVCケンウッドからKENWOODブランドのドライブレコーダー新モデル「DRV-G50W」が新発売。価格はオープン、市場推定価格は税込み3万3000円前後と、高品質・高信頼性の日本製ドライブレコーダーながらもリーズナブルで、販売開始は12月中旬より。