同じ“e-Platform 3.0”をベースとする……と聞かされるまでもなく、デザインといいサイズ感といい、『シール』との近似性は肌で実感するところ。シールが4ドアセダンであるのに対して、市場のど真ん中、SUVカテゴリーに投入されたのがこの『シーライオン7』という訳だ。
カーメイトの自動車用ライトブランド「GIGA(ギガ)」より、消灯時のバルブが目立ちにくい“ステルス性”を高めた「GIGA LED ポジションバルブ S400T 6000K」と、エントリーモデル「GIGA LED ヘッドバルブ C4500」シリーズが新発売。
キャデラックは、初の電動Vシリーズモデル『リリックV』を欧州市場に投入する。ブランド史上最速の性能を誇るこのモデルは、6月中にドイツ、フランス、スイスで受注を開始する。
ヒョンデは、高性能EV『アイオニック6 N』のティーザー画像を公開した。実車は英国で開催されるグッドウッドフェスティバルオブスピード2025でワールドプレミアされる。
マセラティは、6月17日から21日までイタリアで開催される第43回「ミッレミリア」に参戦する。今回の参戦は、マセラティのシンボル、トライデントロゴの誕生100周年を記念したものだ。
SUBARU(スバル)は、コンパクトSUV『REX(レックス)』のハイブリッドモデルを発表した。「レックス」はダイハツ工業からのOEM供給車で、『ロッキー』の兄弟車だ。SNS上では「やっとレックスにハイブリッド!」「燃費28km/Lって、凄い!」など話題となっている。
英国の自動車メーカーのACカーズは、新型『ACコブラGTロードスター』の量産を開始した。6年以上の開発期間と投資を経て、最初の車両が生産センターから出荷された。
いすゞ自動車は6月12日、『エルフ』とOEM供給している4車種の緩衝装置(フロントリーフスプリング)について、強度不足により破損、走行安定性が損なわれるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ポルシェのカスタマーチームであるマンタイは、2025年のル・マン24時間レースに3台の『911 GT3 R』を投入する。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは、6月22日に米国で決勝レースが開催される「パイクスピーク国際ヒルクライム」に参戦する。