日本を代表する「今年のクルマ」を決める「2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤー」は10日、オンラインで最終選考会を実施。ノミネートされていた10ベストカーの中から、日産『ノート』が栄冠に輝いた。
フォルクスワーゲングループは12月9日、アウディが2026年からベルギー・ブリュッセル工場において、『Q8 e-tron』(Audi Q8 e-tron)を生産すると発表した。
赤井川村国際リゾート推進協会(赤井川村DMO)、NEC、電通、電通北海道は、北海道余市郡赤井川村にて住民、観光客、リゾート施設従業員が共用する乗合バスの運行実証を12月11日から本格稼働する。
NEXCO東日本および中日本は、中央道 稲城インターチェンジ(IC)など5か所の料金所について、ETC専用運用を2022年春から開始すると発表した。
BASFは、電池材料とリサイクルへの注力を強化するとともに、自動車触媒事業を行う独立した事業体「BASFオートモーティブ キャタリスツ&リサイクリング」を設立すると発表した。
ボルボカーズは12月9日、環境NPOの「CDP」によって同社のサステナビリティ戦略が評価され、排出量の削減や気候変動リスクの軽減により、クライメートニュートラルな企業になることを目指した取り組みに対して、最上位の「気候変動Aリスト」に選定された、と発表した。
スズキは12月10日、新型『アルト』の発表会をオンラインで開いた。全面改良は2014年12月以来7年ぶりで、1979年の初代登場から数えて9代目のモデルとなる。
マツダは、軽自動車『フレアワゴン』を一部改良し、12月24日から販売を開始する。
NEXCO 3社と本州四国連絡高速道路、宮城県道路公社は、国土交通省からの依頼を受け、2022年1月1日~1月3日は休日割引を適用しないと発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は12月9日、次世代の電動化技術を中心に、2022~2026年の5年間で890億ユーロ(約11兆4100億円)を投資すると発表した。