フェラーリ伝統のV型12気筒自然吸気エンジン搭載の最新モデル『12チリンドリ』が、自動車デザイン界で最も権威ある賞の一つ「Car Design Award(カー・デザイン・アワード)2025」を受賞した。
BASFの子会社のトリナミックスは、4月23日に中国で開幕する上海モーターショー2025において、自動車の安全性と快適性を向上させるバイオメトリクス技術「インビジブル・バイオメトリック・センシング・ディスプレイ」を発表する。
トヨタ自動車は4月11日~13日に幕張メッセにおいて開催されるヘリテージカーの展示会「オートモビルカウンシル2025」に出展し、トヨタグループ全体で進めていくヘリテージ活動の「TOYOTA CLASSIC」を訴求した。
マセラティは、レーシングカー『GT2』向けに新たな「エンデュランスパック」を設定すると発表した。このパックは、スーパースポーツカーであるGT2の競争力を高め、エンデュランスレースやスプリントレースなど、さまざまなレースシリーズに適応させることを目的としている。
キャデラックは、電動SUV『エスカレードIQ』を使った期間限定の高級ダイニング体験「キャデラック・オブ・リザベーションズ」を、今春から夏にかけて全米3都市に拡大すると発表した。
SUBARU(スバル)は、4月16日に米国で開幕するニューヨークモーターショー2025において、新型『アウトバック』を世界初公開すると発表した。
ケータハムは、2026年以降のケータハムアカデミー選手権に使用するエンジンの新たな供給元として、ホースパワートレインの一部門のホーステクノロジーズと正式契約を締結した。
カシオが販売中の高機能ウオッチ・EDIFICE(エディフィス)WINDFLOWにカーボンファイバー採用の新バリエーション『ECB-2200YRC CARBON WINDFLOW』が新登場。販売開始は4月11日より。
AUTOMOBILE COUNCIL実行委員会は、4月11日から13日の3日間、千葉市の幕張メッセで「AUTOMOBILE COUNCIL 2025(オートモビルカウンシル2025)」を開催する。
マツダは2024年、中国市場向けにBEVセダンの『EZ-6』を発表し、次世代の『マツダ6』登場と話題になった。そして、2025年1月には欧州に『マツダ6e』として導入することを発表し、グローバル展開をおこなうことも明らかになっている。