ブラバス(BRABUS)は7月11日、メルセデスAMG『SL』の最上位グレード、「SL63 4MATIC+」のカスタマイズモデル、ブラバス『750ボード・ブッシュマン・エディション』を欧州で発表した。
横浜ゴムは、SUBARU(スバル)が4月に発表した北米専用の新型SUV『クロストレック・ウィルダネス』の新車装着(OE)用タイヤとして「ジオランダーA/T G015」の納入を開始した。装着サイズは225/60R17 99T。
BYDオートジャパンは、電動SUV『ATTO 3』が中国メーカーの自動車初となる型式指定認証を取得し、クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金)にて85万円の補助対象車両として承認されたと発表した。
7月10~14日に掲載された「新聞ウォッチ」記事を時系列で紹介します。今週はトヨタ自動車への行政指導や、中古車業界大手の不正問題など、明るくないニュースが並びました。
7月8~9日、宮城県のスポーツランドSUGOで開催されたスーパー耐久シリーズ第3戦。そこではトヨタ(GAZOO Racing)とスバルが使用するカーボンニュートラル燃料(CNF)が改良されたことが明らかになった。CNFの課題、そして各社の戦略の違いとは。
自動車好きの祭典、恒例の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」が7月13日から開催中です。グッドウッドに関する事前の出展予告記事について、独自ポイントで集計したランキングを紹介します。2023年エディションで読者期待の車は?
日本唯一のフェラーリ専門誌『SCUDERIA(スクーデリア)』の最新号のNo.141では、100周年を迎えたル・マン24時間耐久レースに、50年ぶりにワークス参戦し、見事総合優勝を飾ったその快挙をレポート。同時に50年前まで活躍したワークス活動で挙げた、全9勝も振り返っている。
日産自動車は7月14日、『セレナ e-POWER』が走行不能となるおそれがあるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年12月27日~2021年8月25日に製造された12万6800台。
日産自動車は7月14日、『ノート』などe-POWER車3車種48万4025台について、走行不能となるおそれがあるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は7月14日、『セレナ』などe-POWER車および電気自動車5車種47万8199台について、電子制御装置(ビークルコントロールモジュール)に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。