第44回バンコク国際モーターショーが3月22日から4月2日まで約2週間にわたってバンコク郊外の大型展示施設インパクト・アリーナでスタートした。日本車が9割近くのタイにおいて、注目は電気自動車(BEV)をてこにして一気に攻勢をかける中国ブランドの存在だ。
◆EVモードは最大70km
◆最新世代の「MBUX」を搭載
◆音声アシスタントが対話と学習の能力をアップ
カーオーディオでは、専門用語がたびたび使われる。そしてそれらの存在が初心者に“分かりづらさ”を感じさせることとなる。当連載はその払拭を目指して展開している。現在は、「アクセサリー」と呼ばれる周辺アイテムにフォーカスしている。
オートバックスセブンは、家庭用EV充電器の需要拡大を見据え、オートバックスグループの石川県内2店舗にて家庭用EV充電器取り扱いのテスト展開を3月24日より開始する。
ホンダアクセスは、「アウトドア」をテーマにホンダ車と純正アクセサリーを使い、様々なアウトドアのシチュエーションを設定してカーライフの楽しさを体験できる取材会を開催。会場には『N-VAN』の車中泊モデルも用意されていた。
オートバックスセブンは、日産自動車との協業により、『セレナ』新型専用インテリアアイテム6種4アイテムを企画・開発。全国の日産自動車ディーラーにて3月24日(予定)より発売する。
ホンダ『インテグラ』やトヨタ『スターレット』。そんなスポーツカーが多く集まるジムカーナ大会に、何故かEVの日産『リーフ』が登場した。一見するとネタ枠とも取られかねない1台だが、走行中にサイドターンを敢行、成功させ、会場の視線を釘付けにした。
カワサキモータースジャパンは3月23日、多彩なフィールドでパワフルかつフレキシブルな走りを可能とするATV(四輪バギー車)『KFX90/50』と『BRUTE FORCE 300』を国内導入すると発表した。
◆新形状のフロントバンパーとLEDヘッドライト
◆2.0リットル直4ターボは最大出力306hp
◆5種類の走行モードが選べる「AMGダイナミックセレクト」
トヨタグループ17社は、2月14日に逝去したトヨタ自動車名誉会長、故・豊田章一郎氏の「お別れの会」を実施する。