従来の鉄道・バスやタクシーでは補えない移動ニーズを満たすのが、MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)と呼ばれる新しい体系の輸送サービスだ。
鈴鹿サーキットを運営するホンダモビリティランドと中部電力ミライズコネクトは3月24日、「駐車場シェアサービス活用に関する連携協定」を締結したと発表した。
プジョーは、ミドルクラスモデル『508』(Peugeot 508)シリーズの改良新型を欧州で発表した。ボディは、4ドアとワゴンの「SW」が用意されている。
アストンマーティンは、SUV『DBX』(Aston Martin DBX)の高性能モデル、「DBX707」が2023年シーズンのF1の公式メディカルカーに起用されると発表した。最大出力707psのDBX 707は、世界で最もパワフルなラグジュアリーSUVを標榜する。
BMWグループは、SUV『X5』をベースにした燃料電池車『iX5ハイドロジェン』(BMW iX5 Hydrogen)を約100台生産し、リアルワールドでの実証テストを世界規模で行うと発表した。
フォルクスワーゲンは、コンパクトEV『ID.3』(Volkswagen ID.3)の改良新型を欧州で発表した。この改良新型は、日本市場に導入される可能性もある。
MINIは、小型SUV『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』に相当)の次期型のプロトタイプの写真を公開した。独自のイエローのカモフラージュが、車体に施されている。
ホンダの米国部門は、SUVの『CR-V ハイブリッド』(Honda CR-V Hybrid)新型がベースのレーシングカー、『CR-V ハイブリッド・レーサー』を発表した。
◆アウディの4つのブランドバリューを伝えるのが目的
◆アウディの「Future is an attitude」メッセージを体現
◆次期『A6』を提案した『A6 e-tronコンセプト』を展示
◆次世代コンセプトカー「スフィア」シリーズの後席に着座可能
カーボンニュートラル社会の実現に向けて、さまざまな電池技術の開発が進む中、重量当たりの電力容量に優れたリチウム金属電池技術の展示発表が行われた。