自然界にある珊瑚のフローパターンに着目して流路設計された「バイオニック バッテリー クーリングプレート」をはじめ、数々の温度管理コンポーネンツや、磁石フリーで非接触型の「SCT(スーパー・コンティニュアス・トルク)モーター」、さらには商用車・乗用車の水素エンジン用ピストンや高圧インパクタなど、ジャパンモビリティショー2023において、マーレジャパンは幅広く野心的なポートフォリオを披露した。
自動車アフターパーツメーカーのデータシステムが車種別サイドカメラキットシリーズにスズキ『ジムニー/ジムニーシエラ』用、三菱『デリカD:5』用のモデルを追加。
アルファロメオ(Alfa Romeo)は、スポーツセダン『ジュリア』に「トリビュート・イタリアーノ」を設定すると発表した。欧州だけでなく、世界市場に展開されるスペシャルシリーズになる。
ついに「危険水域」というどん底状態に追い込まれているような衝撃的な見出しで伝えざるを得ないほどの支持率の急落ぶりである。
ルノーグループ(Renault Group)は11月15日、日産のコンパクトカー『マイクラ』の次期型を、ルノーグループが立ち上げたEV専業の新会社「アンペア」で生産すると発表した。
11月16日にロサンゼルスオートショー2023(ロサンゼルスモーターショー2023)で世界初公開された、第6世代となるスバル『フォレスター』新型。今回の発表は米国向けで、展示されたのは米国仕様車だ。新型の日本市場向け導入計画は---?
世界ラリー選手権(WRC)最終戦「フォーラムエイト・ラリージャパン2023」が11月16~19日に愛知・岐阜で開催され、トヨタが宿願の凱旋勝利を1-2-3フィニッシュで飾った。優勝はエルフィン・エバンス。2年連続の母国表彰台が期待された勝田貴元は5位だった。
カーオーディオ市場にさまざまある“逸品”と呼ぶべき製品を毎回1つ1つ取り上げ、各機の“逸品”たるゆえんから魅力までを紐解いている当シリーズ。今回は、ロングセラーを続ける国産ハイエンドスピーカー、カロッツェリアの『1000RSシリーズ』に焦点を当てる。
アメリカ・ラスベガスの市街地に設営された「ラスベガス・ストリップ・サーキット」で18日(現地時間)、F1第22戦ラスベガスGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が今季18勝目、通算53勝目となる優勝を飾った。
現代カーオーディオでは多くの場合、システムの最終的な音質を上げようとするとき何らかの「サウンドチューニング機能」が活用される。当連載では、その操作方法を解説している。それを自分でもやってみると、カーオーディオを一層深く楽しめる。