ZFジャパンは、2015年に買収を完了したTRWオートモーティブ・ジャパンの本社機能を統合。新本社を、この春横浜に開設した。その“新生ZFジャパン”の舵とりをするのが、社長の中根義浩氏だ。
SUBARU(スバル)は5月9日、2017年3月期決算の会見を行った。その席上、吉永泰之社長は何度も「スバルブランドをさらに磨いていく」と話し、「選択と集中、差別化・付加価値戦略の基本方針を今後も貫いていく」と強調した。
パイオニアは、アンテナ分離型のカーナビゲーション連動ETCユニット2機種を5月より発売する。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは5月9日、2017年第1四半期(1~3月)の決算(確定値)を発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは5月3日、4月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は13万8386台。前年同月比は7%減と、2か月連続で前年実績を下回った。
ホームオーディオを楽しもうと思ったら、製品を買ってきて、並べて配線すれば音は出る。しかしながらカーオーディオでは、製品を「取り付ける」という作業が必要となる。しかも、そこにはさまざまなノウハウがあり、場合によっては“失敗”することも有り得る…。
大型連休が明けて上場企業の2017年3月期の決算発表が本格化している。自動車関連でSUBARU(スバル)と三菱自動車が決算を発表。また、ダイハツ工業が新型「ミライ―ス」をお披露目したほか、自動車販売の団体が4月の車名別の国内新車販売台数も公表している。
ダイハツ工業は5月9日、都内のホテルで新型軽乗用車『ミライース』の発表会を開いた。三井正則社長は「新型ミライースは軽の本質である低燃費、低価格に加えて安心、安全ときびきびした走りを実現した」とその特徴をアピールした。
三菱電機は、5月13~14日に東京国際フォーラムで開催される国内最大級のオーディオ展示会「OTOTEN」に、DIATONE(ダイヤトーン)のデモカー2台、ホーム用スピーカーなどを展示する。
国土交通省は、トラック運送業での運賃・料金の適正化を図るため、運送以外のコストを適切に収受するため、標準貨物自動車運送事業約款を改正する。