三菱自動車工業の今期(2018年3月期)業績が、軽自動車の燃費不正で赤字転落した17年3月期からV字回復する見通しだ。16年10月に日産自動車に傘下入りして以降、着実に収益改善を進めつつある。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは5月4日、自動運転について、最新の取り組み状況を明らかにした。
日本では、EVはまだ特別な車種という位置づけだが、中国メーカーは、EVやPHEVをメインストリームに位置づけ、大々的にアピールをしている。
中国ではいまSUVが大人気だ。マツダが中国で販売している『CX-4』も好調が伝えられ、さらに『CX-3』も今年後半に投入予定だ。しかいマツダだけではない。上海モーターショーの展示車両を見ると、生産車・コンセプトカーに限らず、とにかくSUV一色といった風情だった。
イタリアのランボルギーニは5月4日、2017年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は987台。前年同期比は6.4%増だった。
英国の高級車メーカーで、フォルクスワーゲングループに属するベントレーは5月3日、2017年第1四半期(1~3月)決算を公表した。
パイオニアは、後部座席で自分だけの映像を楽しめるプライベートモニターのラインアップを拡充。幅広い車種に取り付けられるハイポジションタイプ4機種を6月より発売する。
カーオーディオを始めてみたい、と思っている音楽好きの方々に、“本格”カーオーディオをおすすめする特集をお届けしている。今回はその最終回として、もっとも“本格”的である『フロント3ウェイ』を、比較的に手頃に始められる方法をご紹介してみようと思う。
4月に発表されたばかりのフォルクスワーゲン改良新型『up!』。その目玉の一つはコネクティビティと、デジタルカーライフを演出させるためにup!専用で用意されたアプリ【VW up! 改良新型】専用アプリVolkswagen「maps+more」である。
「Brighter Energy Alliance」(ブライターエナジーアライアンス)という新たなアライアンス(協働事業)を9日、立ち上げた出光興産と昭和シェル石油。いかにその先に見据える統合が重要か。語り続けたのは、むしろ昭和シェルのほうだった。