富士重工業は、2011年3月期の通期連結業績見通しを上方修正した。
富士重工業が発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期の41.6倍の748億円と過去最高となった。
グーグル(Google)は4日、ウェブブラウザ「Chrome」のStable版(安定版)がバージョン9にアップデートしたこと公表した。
バイク王などの二輪車買取ブランドを展開する「アイケイコーポレーション」(加藤義博社長)は、新しい社外取締役に三井住友建設元監査役の産形照夫氏(63)を内定。2月24日の定時株主総会で選任される見込み。
ホンダは、2011年のモータースポーツの普及活動を発表した。子会社のモビリティランドが運営する鈴鹿サーキットで新たに「世界ツーリングカー選手権シリーズ(WTCC)」を開催、モータースポーツを観戦する機会を提供する。
KDDIは4日、Android OS搭載スマートフォン「REGZA Phone IS04」を10日に発売すると発表した。また同端末専用カバーの予約販売を、同社運営のファッション通販サイト「au one Brand Garden」にて開始する。
日本自動車輸入組合が発表した1月の輸入車ブランド別新規登録台数トップ10によると、日産が3500台で2か月ぶりにトップとなった。シェアは23.6%だった。
日本自動車輸入組合が発表した1月の輸入車新規登録台数は、前年同月比52.9%増の1万4849台と、高い伸び率となった。15か月連続プラス。
東レは3日、新中期経営課題「プロジェクトAP-G2013」(11年度~13年度)を発表。日覺昭廣社長は「13年度には売上高1兆8000億円(10年度比17%増)、連結営業利益1500億円(同56%増)を達成する」と力強く述べた。
ホンダは、ドイツの暖房・給湯機器専門メーカーのバイラントと共同開発した家庭用小型コージェネレーションシステム「エコパワー1.0」を2011年中ごろにドイツ市場に投入すると発表した。主に一般の戸建て住宅向けで販売はバイラントが担当する。