厚生労働省は2月4日、2011年第4週(1月24〜30日)のインフルエンザ流行レベルマップを更新した。第4週の定点当たりの報告数は31.88(患者報告数15万7381)となり、定点あたり5.47、患者報告数は約2万7000人の増加となった。
BMWグループは2日、高性能モデル「M」カーの2010年世界販売の結果を公表した。総販売台数は1万6967台。前年比14.2%増と2桁の伸びを記録した。
ダイムラーは3日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の1月世界セールスの結果を発表した。総販売台数は8万2700台。前年同月比は23.0%増と、15か月連続で前年実績を上回った。
シード・プランニングは4日、グーグルTVやアップルTVなどの「スマートテレビ」(ネット接続テレビ)の受容性に関する調査結果を公表した。一般生活者800人(20代・30代・40代・50代以上×男女 各100人)が対象。
海江田万里経済産業相は4日の閣議後会見で、「日本の企業が国際競争にさらされている中での公正取引のあり方を議論していきたい」と述べた。公正取引委員会は独占禁止法に基づいて企業の市場独占を判断するが、その現状について議論の必要性を認めたもの。
マツダは、『ロードスター』(海外名=『MX-5』)の累計生産台数が2月4日に90万台に達したと発表した。
東京ビッグサイトで開催されている 「第71回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2011」(1日~4日)では、さまざまな雑貨やおもちゃが展示されているが、その中でひときわ輝いていたのがメルセデス・ベンツ『SLS AMG』のミニカーだ。
全国軽自動車協会連合会が発表した1月の軽四輪車通称名別新車販売台数ランキングによると、全面改良したダイハツの『ムーヴ』が前年同月比22.8%増の1万4209台となり2008年11月以来、2年2か月ぶりにトップとなった。
日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会が発表した2011年1月の車名別販売台数ランキングによると、ホンダの『フィット』が1万4873台でトップとなった。2位はダイハツ『ムーヴ』で1万4209台。約664台の僅差だった。
イー・モバイルは4日、法人向けに「iPad」の販売を開始した。米Apple社と販売代理店契約を締結し、iPad(Wi-Fiモデル)を販売する。iPad単品だけでなく、同社の製品「Pocket WiFi」(D25HW)とのセット販売も行う。