米国ホンダは1日、2月の新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は10万8262台で、前年同月比は17.8%増(季節調整済み)と、5か月連続で前年実績を上回った。
メルセデスベンツ日本は1日、『E350ブルーテック』が輸入車として初めて「平成22年度クリーンディーゼル自動車導入費補助制度」の対象となったと発表した。これにより最大40万円の補助を受けることが可能となった。
日産の高級車部門、インフィニティは新型『QX56』を発表した。今回発表された2代目は、生産を日本へ移管。日産の関連会社、日産車体の九州工場が生産を担当する。
米国トヨタ販売は1日、3月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は18万6863台で、前年同月比は35.3%増(季節調整済み)と、3か月ぶりの前年実績超え。値引きなどの販売促進策の効果もあって、2月の8.7%減から一転、大幅な増加となった。
民間調査会社のオートデータ社は1日、3月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は106万6205台で、前年同月比は24.3%増と、4か月連続の前年実績超え。
スバルオブアメリカは1日、2011年モデルの『インプレッサWRX STI』を発表した。従来5ドアハッチバックのみだったSTIに、専用大型ウィングを装備した4ドアセダンが加わった。
スバルはニューヨークモーターショーで『インプレッサWRX』シリーズのビッグマイナーチェンジを発表。「STI」専用だったワイドボディを「WRX」にも拡大した。また、最強モデルの「WRX STI」には4ドアセダンボディが復活となった。
フォードモーターは3月31日、ニューヨークモーターショーにおいて、『MKZハイブリッド』を発表した。リンカーンブランド初のハイブリッド車である。
7代目となる新型『アルト』は先代のファニーすぎたエクステリアデザインの反省からか、オーソドックスなスタイリングに回帰。ファニーなデザインが好みなら『アルトラパン』にすればいいのである。しかし中身は大きく進化。
利用者の関心が高い高速道路の割引について、前原国交相は来週にも発表するという。