22日午前、東京都千代田区内にあるビルの地下駐車場で、乗用車が無人のまま滑走し、前方にいたこのクルマの運転手をはねる事故が起きた。運転者は滑走するクルマを止めようとして転倒。下敷きとなって死亡している。
21日午後、兵庫県神戸市須磨区内の阪神高速道路・3号神戸線の西行きで、小中学生が乗るとみられる自転車3台が本線に進入するというトラブルが起きた。自転車は路肩を走行。クルマからの通報が相次いだが、警察が発見するには至らなかった。
22日午後、千葉県館山市内の国道410号で、歩道から車道に進出してきた77歳の女性が、後方から進行してきた軽乗用車にはねられる事故が起きた。女性は頭部を強打して死亡。警察はクルマを運転していた33歳の女を現行犯逮捕している。
22日朝、和歌山県和歌山市内の国道26号で、軽ワゴン車と大型トラック(タンクローリー)が正面衝突する事故が起きた。軽ワゴン車は大破。運転者はドクターヘリで病院に運ばれたが、約3時間後に死亡している。
光岡自動車は、ANA(全日空)羽田空港国内線「ANAラウンジ」(本館)の情報発信スペース「イノベーション・ボイス・サポーテッド by ANA」に参画する。
国内の乗用車メーカー8社の2009年度の国内生産台数が前年度比14%減の821万4000台になる見通しだという。きょうの日経が独自調査で推計した結果を取り上げている。
「人とくるまのテクノロジー展2009」(20 - 22日)では、さまざまな環境対応車が展示されたが、女性が思わず注目した1台があった。静岡県浜松市に本社を構えるASTI(アスティ)が披露した電気自動車(EV)がそれだ。
JTBグループで旅行関係の書籍や雑誌などの出版を手がけるJTBパブリッシングは25日、旅行ガイドソフトを任天堂と共同開発し、ニンテンドーDSiウェア『ポケットるるぶ』として任天堂から5月27日に配信を開始する。
市光工業は、トヨタ自動車の『ハイエースバン』用のルームミラー型後方確認システム『セーフティ・ビジョンST-5EA』を6月下旬から発売すると発表した。
古い車名が復活するのは日本車でもときどきあることだが、25日に発表されたフォルクスワーゲン『シロッコ』もまた20年という長い時間を経て新型として復活したモデルだ。しかし疑問がある。どうして今、冬眠していた「シロッコ」が復活したのだろうか?