ドイツの特殊化学品メーカーのランクセスは、ブラジルのゴムメーカー、ペトロフレックス社を完全子会社化したと発表した。
新日本製鐵と韓国のポスコは、戦略的提携の深化・拡大施策として、ポスコがベトナムに建設中の新冷延ミルに新日鉄が資本参画することで具体的な内容について共同検討することで合意した。
デンソーのグループ会社である浜名湖電装は、ベトナム・フンイェン省に、センサとソレノイドバルブを生産する新会社を設立したと発表した。
奥山清行氏(ケン奥山)が設立したカロッツェリア「KEN OKUYAMA DESIGN」はスポーツカー『K.O 7』の販売を11月1日午前0時から開始する。K.O 7のデザインでは、日本文化の特徴として素材を生かすばかりでなく、遊び心も盛り込んだ。
28日、『mixi』を運営するミクシィは、郵便事業と連携した新サービス『ミクシィ年賀状』を11月下旬より開始すると発表した。
三井化学の子会社三井化学ファブロは、太陽電池封止シート「ソーラーエバ」の生産能力を増強すると発表した。
三井化学は、太陽電池、燃料電池、2次電池関連部材の総合的な事業戦略の早期構築と新製品開発の加速を行うため、機能材料事業本部内に「ソーラー&セル部材開発室」を設置した。
フランス・パリ市で10月2日から19日の間、Le Mondial De L' Automobile 2008、通称:パリモーターショーが開催され、世界各国の自動車メーカーが花の都パリの会場を彩った。華々しい自動車達の競演をとくとご覧あれ。
花の都、パリ。ポルトドベルサイユ展示場で開催されたLe Mondial De L' Automobile 2008、通称:パリモーターショー(10月2日から19日)は百花繚乱のにぎわいを見せた。地元フランスメーカーだけでなく、世界中のメーカーがパリから発信した。
スバルが、エクシーガで独自の“新たな7シーターの価値”を創造しようとしていることは、きちんと伝わってくる。だが、これから10年という視座に立つと、「惜しい、あと一歩」と感じた部分が散見されたのも確かだ。