パリモーターショーでワールドプレミアとなった、ランボルギーニとしては初の4ドア・4シーターセダン『エストーケ・コンセプト』。しかし実は40年前にも、ランボルギーニは4ドア・4シーター車のプロジェクトを進めていた。
今週末までに合併を正式発表する米GM(ゼネラルモーターズ)とクライスラーの2007年世界販売は、世界トップのGMが937万台、また9位のクライスラーは268万台だった。単純合計で1200万台規模と、初めて大台を突破する自動車グループが誕生する。
米国のGM(ゼネラルモーターズ)とクライスラーが合併で合意し、今週末までに発表する段取りとなった。ほぼ100年にわたって続いた米ビッグ3体制は、合併会社とフォードモーターの「ビッグ2」に再編される。
パナソニックがこの秋に発売した『ストラーダ CN-HW830D/HW800D』は、ミドルクラスでありながら、ハイエンドモデル「ストラーダ Fクラス」と同様のワイドVGAモニターを採用した。これがこの機種最大の特長といえるだろう。
16日に発表された新型ホンダ『オデッセイ』。3列目に180cm+・90kg+の巨漢記者が乗り込んだ。
アウディ『A3スポーツバック』マイナーチェンジでは、エントリーグレードに、1.4リットルの直噴ターボエンジンと7速Sトロニックミッションを搭載した「1.4TFSI」が設定された。
政府・与党は30日に追加経済対策(新総合経済対策)を取りまとめ、麻生首相が記者会見して発表する。個人向けでは所得・住民税の定額減税と住宅ローン減税の拡充が柱となる。経済対策では毎度のお決まりパターンだが、狙いとする消費への波及効果は期待薄だ。
11日から13日にかけてパシフィコ横浜で開催された、大型ロボット展示イベント「ROBO_JAPAN 2008」。大学関連の出展も多く、普段はあまり見られない研究・開発中のロボットに、多くの来場者の視線が集まっていた。
NEXCO西日本・九州支社と西日本高速道路サービス・ホールディングス福岡支店、熊本支店は、「ハイウェイ秋の感謝祭」としてキャンペーンを実施する。
フランス・パリ市で10月2日から19日の間、Le Mondial De L' Automobile 2008、通称:パリモーターショーが開催され、世界各国の自動車メーカーが花の都パリの会場を彩った。華々しい自動車達の競演をとくとご覧あれ。