三井物産は、ブラジル国営石油会社のペトロブラス社と現地パートナーのイタルマ社と共同で、ブラジルでサトウキビを原料とするバイオエタノールの生産及び販売事業に出資参画することを決定したと発表した。
J.D.パワーアジア・パシフィックは、2008年米国自動車商品魅力度調査(APEAL)の結果を発表した。セグメント別ランキングでは、ホンダが調査対象ブランドの中で最多となる3セグメントで1位となった。ブランド別ランキングでは4年連続でポルシェが1位となった。
スバルの7シーター『エクシーガ』のボディは、『インプレッサ』から採用された「SIシャシー」をベースにしている。SIシャシーは『フォレスター』にも採用されており、しなやかな乗り心地と優れた走行安定性を備えたプラットフォームとして高い評価を得ている。
日本精工は、医療・バイオなどの業界向けの細胞操作や微小部品の組立てなどを行うための「マニピュレーションシステム」を開発した。
TCMは、フォークリフトおよび港湾・製鉄・造船関連機器を中心に、国内販売価格を8月1日から値上げすると発表した。
日経BP社が実施した2008年度の「環境ブランド調査」の結果によると、ランキング首位は、今回もトヨタ自動車が選ばれたという。きょうの日経が取り上げている。それによると、トヨタは調査を開始して以来、9年連続の総合首位。
新日本石油は、7月5日 - 8月31日の期間、「TRY!地球環境問題」キャンペーンを実施すると発表した。クイズにトライした人の中から、抽選で1万人に「エネゴリくんマイバッグ」をプレゼントする。
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、7月5日に「フィアット500」発売1周年(誕生日)を祝う『500 PICNIC』イベントを開催する。
フェラーリがF1イギリスGPでのキミ・ライコネン用マシンのエンジン交換を決断した。通常、エンジン交換をした場合には10グリッド降格処分を受けることになっている。しかし技術的トラブルに関する最初のエンジン交換はこれに含まれない。
ジャガー&ランドローバージャパンは、女子プロゴルファー飯島茜選手とスポンサー契約を締結した。飯島選手にはジャガー『XF』の「4.2 Premium Luxury」を提供、飯島選手のツアー活動をサポートする。