東洋ゴム工業は、9月1日から国内市販用タイヤの出荷価格を値上げすると発表した。同社は、今年4月に値上げを実施したが、その後、天然ゴム価格も上昇を続け、さらに原油価格の記録的な高騰により、合成ゴム・カ−ボンブラックの石油化学系原材料も高騰を続けている。
バーニー・エクレストンがF1イギリスGPの将来についてコメントし、ドニントンパークが唯一のチャンスであると語った。エクレストンによると2010年までにドニントンがF1開催の準備が出来なければ、イギリスGPは消滅する可能性もあるようだ。
全体相場は急反落。米国市場の金融株安、アジア市場の下げが主力株の売りを誘い、円高も輸出関連株の下落につながった。平均株価は一時4月15日以来の1万3000円台割れ。自動車株も全面安となった。
コスモ石油は、インターネットムービー第3弾「いま、私たちにできること」を配信開始したと発表した。
横浜ゴムは、温度で変化する路面にあわせて機能する「温度対応」コンセプトをさらに進化させ、さまざまな冬路面での走行性能を一段と高めた「新・温度対応」スタッドレスタイヤ『アイスガード・トリプル』を9月1日から順次発売する。
横浜ゴムは、9月1日から国内市販用タイヤのメーカー出荷価格を値上げすると発表した。原材料高騰を踏まえ、生産性向上やコスト削減などの内部改善を続けてきたものの、企業努力だけでこれを吸収することは困難であると判断。
「日本の自動車メーカーにおけるプラスチック利用の割合は、欧州メーカーに比べてずいぶん低く、米国や韓国メーカーに比べても低い」。こう話すのは独BASFのサウス・イースト・アジア エンジニアリングプラスチック事業部門のアルトフ氏だ。
デュポンは、高機能塗料事業部が新しくカーケアシステム紹介サイトを開設したと発表した。今回は一般ユーザーを対象に、デュポンブランド製品の認知度を高める目的でサイトを新設した。
競合ひしめくミニバン市場に満を持して投入されたマツダ『ビアンテ』。他社ライバル勢の存在はもちろんだが、マツダのミニバン・ラインナップの中にもライバルがいる。『MPV』と『プレマシー』だ。
マツダ『ビアンテ』(8日発表)の全幅は1770mmと、3ナンバーサイズになった。Mクラスのトールミニバン市場でのライバル車は5ナンバーが主流だけに、思い切った仕様にした。