中古車情報誌『カーセンサー』が新装刊して登場した。本のサイズがこれまでより大きくなり、特集記事ページーも大幅に増えている。その狙いは、「クルマほどステキなものはない。」とそれを伝えることにあるという。
トヨタ極小のエコカー『iQ』が10月デビューの予定だ。地球環境を守るため自動車になにができるのか、というテーマに対するハイブリッドに続くトヨタの回答が「iQ」という。今号ではその全貌に迫る。
イタリアの高速道路では夏の週末深夜、サービスエリア(SA)でコーヒーが無料で提供される。これは高速道路会社アウトストラーデ・ペル・イタリア社と、サービスエリアでレストラン事業を運営する10社との共同企画。
ポルシェジャパンは、ポルシェ正規販売店の東京スバルが「ポルシェセンター浜田山」を7月12日からリニューアルオープンすると発表した。
大幅な原材料費の上昇分をどう車両価格に反映させるかが注目されるなか、トラックメーカーが1日からの値上げに踏み切った。トラック・バスの一斉値上げは1991年以来17年ぶりであり、原材料費がいかにイレギュラーな状態になっているかがうかがえる。
日産自動車とワーナーミュージック・ジャパンは、ミュージックレーベル「Cube Loves Music」の第5弾として、絢香×コブクロによる『あなたと』を発表した。
三菱自動車は、電気自動車『i MiEV』を題材とした環境テーマ広告の第3弾テレビCMを制作し、3日から放映すると発表した。
ホンダは、新型燃料電池車『FCXクラリティ』の日本仕様車を公開した。日本でのリース販売は11月に開始する予定だ。販売計画台数は、日米合わせて年間数十台、3年間で200台程度を予定している。
米6月の新車販売は記録的なガソリン高などもあり、さらに悪化。6月の全体の販売数は前年比18.3%減、今年の上半期で前年比10.6%となった。ビッグ3にとって唯一の救いはトヨタの売り上げも落ちたためGMがかろうじてトップメーカーの座を死守したこと。
アメリカン・ホンダモーターが1日発表した6月の米国新車販売速報によると、アキュラを含む総台数は前年同月比13.8%増(営業日数調整後、以下同)の14万2539台となり、同月としての過去最高を更新した。