世界でも最大規模のカスタムカーの祭典、東京オートサロンが1月12日−14日、幕張メッセで開催された。パーツメーカーやメーカーなど、合計319の企業や団体から600台を超える車輌が並んだ。
日本唯一の国際的なオートアフターマーケットの専門展、第6回国際オートアフターマーケットEXPO2007が3月に東京ビッグサイトで開催される。カーアフターマーケットの活性化と国際化に寄与する見本市だ。
スズキ『ワゴンR』の派生車種として登場した『ワゴンR スティングレー』の最大の特徴は、ベースのワゴンRのイメージをガラリと変えたフロントマスクだ。
1月のETCセットアップ件数が、道路システム高度化推進機構(ORSE)から発表された。それによると、1月のセットアップ件数は30万4018件と12月よりも17万3147件も減少した。また、累計は1575万6077件だった。
ETCレーンが工事などで閉鎖されていたり、ETCシステムのトラブルなどで、時間帯割引にも関わらずETCが利用できない場合の対応が、2月1日よりNEXCO東日本で変更になった。
東日本高速道路によると、道央自動車道(上り・札幌方向)深川IC−美唄ICの通行止めによる乗継調整において一部のETC車通行料金の請求の遅延が発生した。発生した通行止めの時間は2006年12月4日13:25−17:40。
西日本高速道路は、昨年末の山陽自動車道志和IC−西条IC間で発生した通行止めに伴い行われたETCによる乗り継ぎで、一部の利用者の請求に過請求、請求漏れなど誤りがあったと発表した。
日産自動車が2007年3月期の業績予想を大幅に下方修正し、7期ぶりの減益に陥る。昨年10月下旬の中間決算発表の席上、カルロス・ゴーン社長が「今年度は7年連続で最高益を出す年になる」と強調してからわずか3カ月余り。短期間で振れ幅の大きな修正は、これまでのゴーン経営に厚い信任を寄せた投資家の期待を裏切るものとなった。
ヤマハ発動機の梶川隆社長は6日、2006年12月期の決算会見で、今後の配当政策について触れ、「早い時期に世間並みのところまで目指したい」と述べた。
ヤマハ発動機は6日、2006年12月期の連結決算会見を行い、その席上、梶川隆社長はフィリピンやパキスタンの二輪車市場に自ら直接介入し、積極的に市場を開拓していく考えを示した。