スズキのインド乗用車事業子会社「マルチ・ウドヨク」の第2工場の本格稼働を祝う開所式が行われ、鈴木修会長は「インドの自動車産業のリーダーとして、今後もインド経済の発展に貢献したい」と述べたという。
名古屋高速道路公社は、2006年2月1日から1年間の期間限定で実施してきた名古屋高速ETCキャンペーン割引を半年間期間延長して2007年7月31日まで実施すると発表した。
3日早朝、岩手県山田町内の国道45号で、単独事故を起こして立ち往生していた乗用車に対し、後ろから走ってきた普通トラックが追突する事故が起きた。乗用車は押し出され、近くにいた55歳の女性をはねた。女性は全身強打で間もなく死亡している。
3日早朝、福島県南会津町内の国道121号で、走行中の乗用車が対向車線側に逸脱し、回送中の路線バスと衝突する事故が起きた。逸脱側のクルマは大破し、乗っていた2人が死傷している。路面は凍結していたが、逸脱車は夏タイヤのまま走行していた。
マツダスピードは、『アテンザ』用アルミホイールを設定し、全国のマツダスピード商品取扱店などを通じて発売する。
3日未明、愛知県豊橋市内の国道259号を走行していた大型トラックが、道路中央部に設置されている豊橋鉄道市内線(路面電車)の停留所に激突する事故が起きた。停留所は大破し、トラックの運転手も死亡。電車の運行にも支障が出た。
昨年9月、埼玉県川口市内の市道で、乗用車を脇見運転中に保育園児の列に突っ込む事故を起こし、園児21人を死傷させたとして業務上過失致死傷罪に問われた38歳の男に対する初公判が2日、埼玉地裁で開かれた。被告は起訴事実を認めている。
3日未明、静岡県富士市内の国道1号バイパス下り線で、ガードレール交換作業を行っていた現場に普通トラックが突っ込む事故が起きた。この事故により、交通整理を担当していた警備員の男性2人が死亡、1人が軽傷を負った。
ニューマシンでのテストを精力的にこなしているホンダ陣営。確かな手応えに両ドライバーとも満足の様子だ。
スパイカーでアルバースとコンビを組むのは、ドイツ出身のスーティル。「最高の気分。レースドライバーとしてチームの一員となれて嬉しいよ。僕の目標はチームと共に努力し、チームとともに次のレベルへとステップアップすること」とスーティル。