アジア最大級のクルマの電子化・電動化・軽量化の専門技術展が「オートモーティブ ワールド2012」(主催:リード エグジビション ジャパン)が2012年1月18日から20日までの3日間の会期で、東京ビッグサイトで開催される。
第42回東京モーターショーにルノーはコンセプトカー『キャプチャー』を展示。それに伴い本国からデザイン部を率いるローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏が来日した。
東京モーターショー2011に最新のEVソリューションとして、レンジエクステンダーEV(E-REV:航続距離延長型電気自動車)の『A1 e-tron(イートロン)』を出品しているアウディAG。
ACEA(欧州自動車工業会)は2日、新人事を発表した。フィアットとクライスラーグループを率いるセルジオ・マルキオンネCEOが、2012年から会長職に就く。
何かが一番でないと、ユーザーの心は動かないし共感は得られない。
世界の二輪市場をけん引するホンダは、5年ぶりのMotoGPチャンピオンを獲得した。その要因について、ホンダ・レーシングの社長であり、ホンダの二輪の研究・開発部門を統括する本田技術研究所の鈴木哲夫常務にこの結果を分析してもらった。(インタビュー後編)
ホンダは世界のモビリティをけん引するといっても過言ではない。二輪、四輪、汎用の製品を扱い、特に新興国で需要の高い二輪については世界のトップメーカーに位置づけられる。
エアバッグなどに用いられるインフレーターを手がけるダイセルは、東京モーターショー11に初出展した。このタイミングで出展した狙いについて、同社の特機・MSDカンパニーMSD事業部営業部の廣瀨洋司部長に聞いた。
東京モーターショー11に出展したデータシステムは、マルチカメラシステムを中心に、車両の安全、快適性を向上させる最新技術を展示する。同社広報宣伝部の川田正尚部長に出展の狙いなどを聞いた。
イタリアのランチアと、米国のクライスラー。フィアットとクライスラーグループが資本提携したことにより、兄弟関係となった両ブランドが、デザインの改革に乗り出すことがわかった。