プジョー・シトロエン・ジャポンは1日、同日付で、上野国久取締役営業部長が、同社代表取締役社長に就任したと発表した。
電気自動車の普及に向けて充電インフラ整備を推進するCHAdeMO(チャデモ)協議会は、9月1日付けで、日産自動車の志賀俊之最高執行責任者(COO)が会長に就任すると発表した。
米国でシェアを伸ばし、2011年3月期に過去最高の連結純利益を達成した前任の森郁夫会長から6月にバトンを受けた、富士重工業・吉永泰之社長。就任と同時に中期経営計画に着手し、米国に次ぐ海外生産拠点として中国での合弁生産に踏み出す。
本田技術研究所(ホンダの研究開発部門)の山本芳春社長は24日、都内で一部メディアと情報交換を行なった。その席上、製品の市場投入に関して山本社長は「市場調査などを行い、最大公約数を求めるということが良いということではない」との考えを示した。
これまでのインタビューで、新型マツダ『デミオ』について疑問に思っていたことは完全に晴れた。ところが開発主査の水野成夫氏から話を訊いているうちに、また新たな疑問が湧いてきたのだった。
『ホンダジェット』の利用コストは、使い方によっては定期路線のファーストクラスより安くなるそうだ。米ノースカロライナ州にあるホンダジェット生産設備が媒体に初公開された。ホンダ・エアクラフトカンパニー・インコーポレーテッドの藤野道格社長にインタビューする。
新型マツダ『デミオ』の発表会で開発主査の水野成夫氏は、走りのチューニングとしてリアサスペンションのトーションビームアクスルを支えるブッシュの“スグリ”の方向を前後から斜めに変えて、ボディ剛性を高めたと述べていた。
今回のマツダ『デミオ』の場合、開発のプロセスはどのように進んでいったのだろう。プログラム開発推進本部水野成夫(みずの・しげお)主査は「プロセス面で考えると、結構無茶苦茶ですよ」という。
米ノースカロライナ州にある『ホンダジェット』生産設備が媒体に初公開された。ホンダ・エアクラフトカンパニー・インコーポレーテッドの藤野道格社長にインタビューする。翼の上に配置されたエンジンは開発の転機だったという。
マツダ『デミオ』開発主査の水野成夫氏に話を訊く機会に恵まれた。最初に訊きたいことは決まっていた。それは「デミオ13-SKYACTIV」が登場して以来、疑問に思っていたことだ。