日本の自動車産業で高成長を続ける数少ない市場である中古車輸出。中古車輸出が業界に与える影響とともに2017年の展望について考える。
三菱自動車はジュネーブモーターショーで『エクリプス クロス』をワールドプレミアした。これは久々に登場した新型車ということだけでなく、同社の新世代デザインを纏う商品の第一弾となる。
スイス・ジュネーブで現地時間の3月7日、「ジュネーブモーターショー2017」が開幕した。スーパーカーの祭典としても知られる同ショーでは、ランボルギーニやフェラーリなど、超高級ブランドの新型車たちが華々しいデビューを飾る。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は3月7日、ウガンダ土木事業・運輸省のインフラプロジェクトに向け、日本のビジネスパートナーにFUSO車両を502台納入すると発表した。
欧州カーオブザイヤー主催団体は3月6日、「カーオブザイヤー2017」を、プジョー『3008』に授与すると発表した。
日産自動車と仏ルノー連合の世界販売台数が米ゼネラルモーターズ(GM)を抜き、世界3位に浮上する見通しが濃厚になったという。
スカニアはMWCで「Scania One(スカニア・ワン)」を発表。同サービスはエリクソンのコネクテッドカー向けサービスプラットフォームを利用する第一号の顧客。今後アジアの乗用車メーカーが同プラットフォームを採用することも見込む。
ブリヂストンは、3月7日から19日にスイスで開催される「ジュネーブ国際モーターショー」に出展する。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループ。同社が2017年に、積極的な新車投入を計画していることが判明した。
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは3月1日、2月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、2月の新記録の4万5600台。前年同月比は8.3%増と、63か月連続で前年実績を上回った。