GMカナダでは、CAMIで生産している新型シボレー『エクイノックス』とGMC『テレイン』が北米市場で好調な販売を続けており、これら人気の高い低燃費コンパクト・クロスオーバーの堅調な需要を受け、生産を急速に拡大している。
アブダビ警察はこのほど、F1マシンをベースにしたポリスカー『F999』を披露した。動画共有サイトでは、その初公開イベントの様子を収めた映像が公開されている。
ヒュンダイは2日、ロサンゼルスモーターショーにおいて、新型『ソナタ』を発表した。米国アラバマ工場で現地生産され、トヨタ『カムリ』、ホンダ『アコード』、日産『アルティマ』、シボレー『マリブ』、フォード『フュージョン』などのミッドサイズセダンに対抗する。
米国スズキは2日、新型『キザシ』の販売開始に合わせて、全米で一大販促キャンペーンを開始した。キザシに試乗した上で、ライバル車を購入した顧客に、100ドル(約9000円)を支払うという内容だ。
ブリヂストンは3日、新技術により乗り心地を向上させた第3世代のランフラットタイヤ『トランザEL400 RFT』が、2010年2月初旬から北米トヨタが発売する新型『シエナ』の新車用装着タイヤとして採用が決まったと発表した。
ジェイテクトは、自社商品である「棒鋼圧延機用ロール位相調整装置付きドライブシャフト」を改良し、ラインナップを拡充することで国内の棒鋼製造メーカーに加えて、海外メーカーへの販売を強化する。
タイヤメーカーのピレリは、今回で37作目となる「2010年版 ピレリカレンダー」を発表した。2009年はボツワナが舞台となったが今回はブラジル。「ピュアなエロスへの回帰」をテーマに撮影された今作は、例年にも増して過激だ。
日本航空グループは、日本に関する旅行ガイド『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』(英語版・フランス語版)を発刊するミシュラングループと連携し、日本各地の観光素材を国内外に向けて発信するプロジェクトを開始する。
東海ゴム工業は11月30日、インドで自動車用防振ゴムを現地生産することを決定したと発表した。
三ツ星ベルトは、世界初となる樹脂とゴムを使ったハイブリッド素材の新型オートマチックトランスミッション用ベルト「ナロマジロ」が、ヤマハ発動機がベトナムで現地生産するモペットタイプの新型車『LEXAM(レグザム)』に採用されたと発表した。