ホンダが北米市場で販売している主力車、『シビック』。同車が2012年のカナダ新車販売の乗用車部門において、15年連続のナンバーワンに輝いたことが分かった。
中国の浙江吉利控股集団(ジーリーホールディンググループ)傘下の吉利汽車は、1月の世界新車販売の結果を公表した。
フォルクスワーゲンと第一汽車(FAW)の中国合弁、一汽フォルクスワーゲン(一汽大衆)は、1月の中国における新車販売の結果を明らかにした。
中国の自動車大手、東風汽車は2月20日、1月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、およそ13万台。前年同月比は21.1%増と伸びた。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは2月20日、ソーラーシティ社との間で、太陽光発電エネルギーの供給に関するパートナーシップ契約を締結したと発表した。
米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、キャデラック。同ブランドが中国において、大幅な販売増を計画していることが分かった。
フォルクスワーゲンと上海汽車の中国合弁、上海フォルクスワーゲン(上海大衆)は2月20日、1月の中国における『ポロ』の販売台数が大きく伸びたと発表した。
世界での収益の多くを、北米市場に依存するホンダ。同社が、最重要市場のひとつに位置付ける北米において、本社機能の大半を集約することが分かった。
スズキの鈴木修会長兼社長は2月26日に東京で開いた『スペーシア』の発表会見で、TPP(環太平洋経済連携協定)の交渉で軽自動車の税制が米国業界の関心事となっている点について「TPPと軽の関係は全然ない」と語った。
ロシア極東のウラジオストクの現地工場で組み立てたトヨタ自動車のスポーツタイプ多目的車(SUV)「ランドクルーザープラド」の出荷が始まったという。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車)と北京汽車の中国合弁、北京現代は2月19日、中国における1月のヒュンダイ車の新車販売の結果を公表した。
韓国ヒュンダイモーター傘下のキアモーターズの中国合弁、東風悦達起亜は2月18日、中国における1月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、同社の中国月販台数としては過去最高の5万5202台。前年同月比は53.3%増と大幅増を達成した。
ホンダ・マレーシアは21日、マイナーチェンジ版のハイブリッド・スポーツ車『CR-Z』を発表した。月間売り上げ300台を見込んでいる。
米国の自動車最大手、GMの欧州部門のオペルは2月20日、新型コンパクトカー、『アダム』のイタリアでのブランド大使に、バレンティーノ・ロッシ選手を起用すると発表した。
マレーシア自動車協会(MAA)の発表によると、会員企業による2013年1月の自動車販売台数は5万5066台となり、前年同月比で34.5%の大幅増となった。