車内の静粛性の高まりや自動運転などとも関連して、車内のエンターテインメントは改めて脚光を浴びつつある。中でも純正オーディオにはさまざまな高級オーディオブランドが設定されるなど、高音質化への取り組みは近年盛り上がりを見せつつある。
日本自動車輸入組合(JAIA)は1月30日、東京・芝大門のくるまプラザで新年の記者会見を開催。上野金太郎理事長(メルセデス・ベンツ日本社長兼CEO)は電気自動車(EV)について、ドイツの例を挙げながら「日本市場においてまだまだ伸びしろがある」との見解を示した。
足まわりチューンの秘策的な存在であるピロボール化。乗り心地が悪くなるとか硬くなるとか実は効果は真逆だった!!
株式会社トムスがブレンボ社との初コラボによるアップグレードブレーキキット「TOM'S ✕ brembo」を新発売。
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)が、車高調キット製品「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」「DAMPER ZZ-R」にハリアーPHEV用の対応ラインナップを追加した。
エムケイ(MK)グループは、関西のタクシー・ハイヤー合計400台以上に「大阪・関西万博特別仕様ナンバープレート」を装着する。
当たり前のことだが、クルマを維持するにはさまざまなコストがかかる。そうしたなかでもタイヤにかかるコストは大きなウエイトを占めるもののひとつだ。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格について、夏用タイヤを2023年4月より、冬用タイヤを同年7月より、それぞれ最大8%値上げすると発表した。
新型コロナ、半導体など原材料不足による生産計画の見直し、日米の金融政策に対する思惑から乱高下する円相場などに振り回された日本の自動車業界。株価面でも極端な動きを続けているが、2023年はどのような動きになるかを探った。
カスタムベースとして人気のあるスポーツカー、日産『フェアレディZ』。東京オートサロン2023には30台以上の「Z」が出品されたが、中でも新型の「RZ34」が多かったのが印象的だった。今回は各チューニングメーカーが腕に寄りをかけたZ34たちを紹介する。