ブレーキパッドを押す装置であるキャリパー。アフターパーツでは数十万円から100万円以上と効果だが、それに見合ったリターンがある。ではキャリパー交換にはどんなメリットがあるのだろうか。
トヨタ自動車は6月23日、『ヤリス』『アクア』『シエンタ』のロアアームに亀裂が入っているものがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2019年12月11日~2023年5月9日に製造された59万4140台。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、自動車専門SNS「みんなのカーライフ(みんカラ)」の「パーツオブザイヤー2023上半期大賞」タイヤ(SUV/4×4)部門にて、「オープンカントリーR/T」が4期連続1位を受賞したと発表した。
クルマ関連の幅広い機器や材料の展示が行われたオートサービスショー2023(東京ビッグサイト/6月15日~17日開催)。ひときわ異彩を放っていたのがイサム塗料のブース。全身にカスタムペイントを施した軽トラは注目のペイント技術を込めたデモカーだった。
6月21日に発売されたトヨタの新型『アルファード』と『ヴェルファイア』。発表会にて展示されていた実車にてグレードアップしたインテリアの中でも変化の大きい部分を中心にチェックしていく。
6月21日に発売されたトヨタの新型『アルファード』と『ヴェルファイア』。“おもてなし”の思想を元に"快適な移動の幸せ"をコンセプトに開発した──そう語るのは3代目アルファード&ヴェルファイアから新型までチーフエンジニアとして担当し続けている吉岡憲一氏だ。
横浜ゴムは4月下旬、メディア・ジャーナリスト向けの勉強会を実施した。その中で横浜ゴムのタイヤ事業戦略、サスティナビリティなどの取り組みを発表した。さらに近年需要が高まってきているPHEVやBEVと言った、車両重量が重い車両に対するタイヤについて語られた。
ホンダは、軽自動車『N-WGN』『N-ONE』『N-VAN』、普通自動車『フィット』『ヴェゼル』『シビック』の価格を7月27より引き上げると発表した。
ブリヂストンがこの冬から市場に投入した、乗用車用タイヤの新ブランド「NEWNO(ニューノ)」。推奨車種はセダンからミニバン、コンパクト、そして軽まで。幅広いジャンルを対象とする、低環境負荷と安全性の両立を図ったベーシックタイヤだ。
6月15日~6月21日に公開されたプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソン、人事情報に関する記事を、アクセス数を元にして独自ポイントで集計したランキング。1位はトヨタの水素戦略に関する記事です。