日本自動車工業会が発表した09年度上半期(4 - 9月)の自動車輸出台数によると四輪車の輸出台数は、前年同期比48.5%減の177万0299台と、前年同期レベルのほぼ半減となり、6年ぶりにマイナスとなった。
日本自動車工業会が発表した2009年度上半期(4 - 9月)の自動車生産実績によると、四輪車の国内生産台数は。前年同期比33.5%減の385万5856台と、大幅マイナスとなり、2年ぶりに前年を下回った。
日本自動車工業会が発表した2009年度上半期(4 - 9月)の福祉車両の販売台数は、1万4950台、前年同期比14.7%減となり、2年ぶりにマイナスとなった。
市光工業は28日、中・大型トラックの角型リアコンビランプ用「融雪ヒーター」を12月1日から発売すると発表した。
三菱重工業は、サブエンジン駆動式の陸上輸送用冷凍ユニットの大型車用モデルとして『TU100SA』を開発、2010年5月から販売を開始する。
日野自動車の白井芳夫社長は28日の決算発表で、国内の普通トラック(大中型車)需要が「重くて動かない」と先行きへの懸念を表明した。
伊藤忠テクノソリューションズは、11月1日から車両などの移動を可視化し、管理業務に役立てる「モバイルアセットマネージメントサービス(MAMS)」の試験サービスを提供する。
昭和シェル石油は、10月27日より、地域限定で販売してきた天然ガスを原料としたエコなファンヒーター専用燃料「Shellエコ灯油」をインターネットを通じて日本全国(沖縄・離島を除く)で宅配販売を開始した。
アイシン精機をはじめとするアイシングループ7社と同労働組合は、11月23日に安城市文化センターで「生物多様性」をテーマにした「第38回オールアイシン労使政策制度フォーラム」を開催する。
全体相場は続落。米国市場、アジア市場がさえない動きとなったことから売りが先行。平均株価は前日比137円安の1万0075円と14日以来2週間ぶりの安値水準に下落した。円相場が高止まりしたことも嫌気され、自動車株は軟調。