ホンダのガスパワー発電機『エネポ』。コンパクトな本体と移動に便利なキャリーハンドルとホイール。カセットコンロで発電。と、これまでの小型発電機にはない特徴を持っている。実際にどのような用途が考えられるのだろうか。
ホンダ『エネポ EU9iGB』は、ガスパワー耕うん機『ピアンタFV200』に次ぐ、家庭用カセットガス燃料(カセットボンベ)汎用機器シリーズの第2弾。燃料はガスボンベ2本のみで最大約2.2時間発電可能。燃料の入手、取扱いが簡単な点がガスパワーシリーズの大きな特徴だ。
ホンダが25日に発表した『エネポ』は、カセットコンロ用のガスボンベを2本使う、ガスパワー発電機だ。ホームセンターなどで簡単に入手できる標準的なボンベで、900VAの電力供給能力を持つ。
TCMは25日、ショベルローダ、フォークローダの『ZW140』『ZW150』計2車種(日立ブランド含む)の走行モーターに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車は25日、圧縮天然ガス(CNG)路線バス『エルガ』『キュービック』2車種の遮熱板に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、3月23日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり131.0円となり、前の週よりも0.6円アップした。これで3週連続の値上がり。
昭和シェル石油は25日、3月27日から4月2日までの石油製品の油種別卸価格の改定幅を発表した。
出光興産は3月27日 - 4月2日の石油製品の卸価格の改定幅を発表した。ガソリンの卸価格は3月20 - 26日の全国平均値から据え置きとする。
全体相場は小幅続伸。円相場の下落を好感し、輸出関連株への買いが先行した。もっとも、市場参加者の高値警戒感が強く、上値を利益確定の売りが押さえる展開。平均株価は前日比13円高の1万828円と小幅の上昇にとどまった。
いすゞ自動車は25日、交換修理用として出荷したシートベルトバックルに不具合があるとして、自主改善すると国土交通省に報告した。