自動車整備機器の展示会第33回 オートサービスショー2013で、日産系ディーラーを中心に、検査・整備機器、機械工具等を販売するアルティアは「環境に優しい整備機器の提案」をテーマにした展示を行った。
はとバスは7月9日、2012年度(はとバス会計年度=2012年7月~2013年6月)の東京観光輸送人員が前年比30.4%増の91万4004人となり、20年ぶりに90万人を超えたと発表した。
ウィラー エクスプレス ジャパンは、中国JRバスと提携、ひろしま観光ループバス「ひろしま めいぷる~ぷ」と高速バス「WILLER EXPRESS」をセットにした企画乗車券を7月8日に販売開始する。
京都機械工具は、主力製品であるラチェットレンチの把手部分を漆塗りした7品を参考出品した。いずれも漆職人が1本1本手作業で仕上げており、中には高蒔絵や螺鈿の細工を施したものまである。
自動車整備関連機器の専門商社、サンコーはハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)にも対応できるカーエアコンガスクリーニング装置「2Way Eco Max」を初出展している。
三菱自動車は、家庭を持つ女性ドライバーのカーライフの実態と車への要望について、週に3日以上運転をする20代~50代の主婦および子どもを持つ女性5000人に対してウェブアンケート調査を実施した。
イタリアの高性能機器を輸入販売するMSジャパンサービスは、第33回オートサービスショー2013に、30アンペアの電気容量で、1万2000アンペア溶接を可能にした溶接機などを出品した。
ホンダカーズ大阪は、大阪市のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)内に納車センターを設立、9月より新車納車サービスをスタートする。同社によると、テーマパーク内に納車センターを設置するのは世界初とのこと。
ボッシュは、エアバッグが作動する事故があった時にその前後の車両情報を記録する装置(EDR)からデータを読み出し解析するクラッシュ・データ・レトリーバル(CDR)を参考出品している。
トラック業界がまとめた2013年上半期(1-6月)の普通トラックの新車販売台数は、前年同月比6.8%減の3万3326台と2年ぶりにマイナスとなった。