豊田通商グループで、輸入中古車販売事業を展開するO-RUSHインターナショナルは、東京都町田市鶴間に新店舗「東名横浜店」をオープンした。
自動車整備機器の展示会「第33回 オートサービスショー2013」(7月5日-7日:東京ビッグサイト)。ブロードリーフは、整備事業者や部品・リサイクル事業者向けに、タブレット端末で部品の受発注が行える新サービスを出展した。
自動車整備関連機器の専門商社、サンコーは「ECO冷風機」を初展示している。水が蒸発する際の気化熱を利用して冷風を送り出す家庭用冷風扇の業務用版。いたってシンプルかつローテクながら、冷媒を使ったスポットクーラーに比べ電気代が10分の1以下で済むという。
バンザイは第33回オートサービスショー2013において、参加91社・団体中最大規模となるスペースを確保し、大々的なアピールを行った。
京都機械工具は、システムキッチンに見間違えるほどの、自動車工具壁面収納システム「FFワールド Sシリーズ」を初公開している。
ボッシュは、汎用スキャンツールのデモンストレーションをブースのメインに据えている。
6月の新車販売ランキングが発表された。登録車では『プリウス』、『アクア』と2大ハイブリッドがトップ2を独占。以下の順位もハイブリッドを始め、エコカーが上位を占めた。新車の購入動機として「燃費」が重要視される昨今。販売トップ10の実燃費はどうか。
イヤサカは、ブレーキなど5項目の診断をメカニック1人で3分以内に完了できる米ハンター社製簡易診断装置「クイック・チェック」を参考出品するとともに、デモンストレーションを行っている。
ゼネラルモーターズ・ジャパンはフットボールチーム、マンチェスター・ユナイテッドとのコラボレーションによる試乗キャンペーンを実施すると発表した。
第33回オートサービスショー2013に出展しているスナップオン・ツールズは、大型機器やスキャンツールに力を入れた展示を行った。