アウディは、世界各国の電力網を再現できる革新的なEV充電テストセンターをドイツ・インゴルシュタットに開設したと発表した。
自動車部品サプライヤーのFORVIA HELLAは、4月にドイツ・ミュンヘンで開催される世界最大の建設機械見本市「bauma 2025」において、デジタル化と持続可能性に対応した新技術と新製品を発表する。
三菱自動車工業の連結業績は減収減益。三菱自動車は2月3日、2024年度第3四半期(2024年4月1日~12月31日)の決算を発表した。三菱自動車では「主要地域での市況回復が想定以上に遅れ、これに伴う価格競争の激化により販売環境は厳しさを増している」と分析している。
ジャガー・ランドローバー(JLR)は、2024年10-12月期の決算を発表した。同社は過去最高の売上高と、10年ぶりの高EBIT(利払い前・税引き前利益)率を記録し、堅調な業績を示した。
メルセデスベンツは、歴史的レーシングカーの1954年製「W 196 Rストロムリニエンワーゲン」(シャシーナンバー00009/54)が、5115万5000ユーロ(約80億円)で落札されたと発表した。
ここ数年、タイヤメーカーは活発な動きをしている。理由は簡単で、クルマが多様化しているからだ。カタログをご覧いただければわかるように、SUV用タイヤやエコタイヤなんてジャンルはフツーに載っている。
GM(ゼネラルモーターズ)は1月30日、キャデラック『エスカレード』のブレーキシステムついて、プログラムに不備があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が販売中の「ストラットタワーバー」シリーズ・フロント用に、ホンダ・N-BOX JOY(JF5,JF6 2024年9月~)の適合が追加された。税込み価格は2万2550円。
メルセデスベンツは、同社の代表的な商用車『スプリンター』の誕生30周年を記念し、ドイツのメルセデスベンツ博物館で特別展示を行う。期間は2月4日から3月30日までだ。
GM(ゼネラルモーターズ)ジャパンは1月30日、キャデラック『XT4』、『XT5』、『XT6』、『エスカレード』、シボレー『カマロ』(箱型・幌型)の燃料ポンプコントロールモジュールに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。