三菱ケミカルグループは10月21日、植物由来のポリカーボネートジオール「BENEBiOL(ベネビオール)」について、バイオマス比率を高めた新グレードの販売を開始した、と発表した。
日本HPは10月22日、スバルが東京オートサロン2024に出展したコンセプトカー「SUBARU LEGACY OUTBACK BOOSTGEAR PACKAGE」の部品製造に、HP Jet Fusion 3Dプリンティングソリューションが採用された、と発表した。
22日の日経平均株価は前日比542円64銭安の3万8411円96銭と続落。27日投開票が行われる衆院選で与党の苦戦が伝えられ、政治の先行き不安から売りが先行。朝方はハイテク株の一角が買われたが、ほぼ全面安となった。
横浜ゴム(本社:神奈川県平塚市、代表取締役社長:山石昌孝)は、2024年10月1日付の役員人事について下記の通り発表しました。
tokyo basic car clubは、訪日外国人向けに日本のカーカルチャーを体験できる新しいツアーをHISと協業で企画した。このツアーは、東京の主要観光スポットを巡りながら、日本のクルマ文化の発信地として知られる大黒PAを訪れる内容である。
車両内外装部品の開発から生産までを手がけるしげる工業が10月15日から18日に開催された「ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024(Japan Mobility Show Bizweek 2024)」に出展。HMIの新たなステージを見据えた取り組みやサスティナブル活動をアピールした。
メルセデスAMGペトロナスF1チームは、2024年のF1欧州シーズンにおいて、レース用トラックや発電機などにバイオ燃料を98%使用することに成功した、と発表した。これにより、500トン以上のCO2排出量削減を実現している。
もっともリーズナブルに、そしてやりやすいカスタムがエンジンオイルの交換。エンジンオイルは銘柄や粘度を変えるだけでもそのフィーリングが変わり、愛車や自分の使い方に合わせたものに変えることでも十分にカスタマイズとも言える。
ドイツの半導体大手のインフィニオン・テクノロジーズは、電気自動車(EV)向けの新しい電力モジュール「HybridPACK Drive G2 Fusion」を発表した。
本田技研工業は10月3日、ホンダ『ZR-V』と『シビック』のかじ取装置(電動パワーステアリングギヤボックス)について、ステアリングを操作するときの操作力が増大するおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。