フォードモーターは10月21日、ハンズフリー運転支援システム「BlueCruise」の最新バージョン1.5を発表した。新たに自動車線変更機能を搭載し、高速道路での運転体験をさらに向上させている。
アウディは、ドイツ・ネッカーズルム工場敷地内に新たな塗装施設を開設した。
メルセデスベンツグループとパワーエックスは10月23日、日本国内におけるEV充電インフラの整備で包括的な業務提携を開始すると発表した。この提携により、今後2年間で25拠点・100基の高出力EV充電ネットワークの開発および運営が行われる。
ジェイテクトは10月23日、グリース潤滑での高速回転に対応した工作機械主軸用軸受「ハイアビリーJFAST」を開発した、と発表した。この新製品は、11月5日から10日に東京ビッグサイトで開催される「JIMTOF2024」に初公開される予定だ。
23日の日経平均株価は前週末比307円10銭安の3万8104円86銭と3日続落。米国市場が軟調に推移した流れを受け、売りが優勢な展開。自動車など輸出関連株には買いが入ったが、半導体関連株の下落が相場を押し下げた。
イーデザイン損害保険は10月23日、自社の自動車保険「&e(アンディー)」に、デンソーが開発した運転スコアリング技術「yuriCargo(ゆりかご)」を導入すると発表した。
CRI・ミドルウェアは、近年力を入れるモビリティ向けの開発技術を10月15日から18日に幕張メッセで開催された「シーテック2024(CEATEC 2024)」で披露した。
マツダグループで技術開発を担うマツダE&TとAI・DX人材育成支援企業のアイデミーは10月22日、連携を結び、工場の設備監視アプリを開発した、と発表した。
スズキは10月16日に新型SUV『フロンクス』を日本市場向けに発売した。フロンクスはスズキの世界戦略車として、インド、中近東、中南米などで先行して販売されている。
コンパクトSUVで、街中でもアウトドアでも活躍できる相棒を探しているなら、トヨタの『カローラクロス』とマツダの『CX-30』は選択肢に入ってくるだろう。どちらもハイブリッドシステムを搭載し、環境性能と走りの楽しさを両立している。