トヨタ自動車のメキシコ法人は、同国への14億5000万ドルの新規投資を発表した。この投資により、2024年末までにバハカリフォルニア州とグアナフアト州の製造工場で1600人以上の新規雇用が創出される見込みだ。
ステランティスは、新世代EV向け「STLA Medium」プラットフォームを採用したプジョー『E-3008』新型が、EVの航続の新基準を打ち立てたと発表した。
ルネサスエレクトロニクスは11月11日、ニデックと共同でEV向けE-Axleとして世界初となる「8-in-1」の概念実証(PoC)モデルを開発したと発表した。このシステムは1つのマイコンで8つの機能を制御する新技術を搭載している。
石垣市、NTT西日本、NTTビジネスソリューションズ、東運輸の4者が結成したコンソーシアムは11月11日、マクニカと共同で11月12日から16日までの5日間、沖縄県石垣市で、自動運転EVバスの実証・実装に向けた調査事業を行うと発表した。
ダイハツ工業は11月11日から12月13日まで、岡山県高梁市で福祉介護・共同送迎サービス「ゴイッショ」の実証実験を実施すると発表した。
日産自動車は7日、2024年度の上期決算と通期見通しの修正を発表した。2024度通期の業績見通しを下方修正するとともに、対策として、事業の安定化と適正化、商品力の強化と収益ある成長に向けた取り組み「ターンアラウンド」を発表した。
ホンダ(本田技研工業)は11月6日、2025年3月期第2四半期(中間期)決算および通期見通しを発表した。累計の営業利益は7426億円となった。営業利益の見通しは据え置き、当期利益は前回見通しから500億円減益。
BlackBerryは11月11日、ヒョンデグループの子会社のヒョンデモービスが、同社の次世代デジタルコックピットプラットフォームにBlackBerry QNXを採用すると発表した。
株式会社イードは、「【どうする?BEV・内燃機関は?】米大統領選・欧州議会選の影響と将来シナリオ」を2025年12月10日(火)に開催します。
サーキット走行に欠かせないフルハーネス。近年、それにまつわるルールが大きく変わってきている。サーキット走行には必須ではないが、あった方が安全性も高いし、圧倒的に運転しやすくなる。