タナベのカスタムスプリングシリーズで乗り心地重視「サステックNF210」およびリフトアップ「デバイドUP210」に適合車種が追加された。
NVIDIAは11月13日、トヨタ自動車や安川電機がNVIDIA AIとOmniverseを活用して産業用ロボットの高度化を進めていると発表した。
ミネベアミツミグループのエイブリックは11月12日、車載用3~6セルバッテリー監視IC「S-19193シリーズ」の販売を開始した。
極東開発工業は11月12日、オーストラリアの特装車メーカーのSTG Global Holdings Pty Ltd(以下、STG社)の株式を取得し、グループ化することを決議したと発表した。
アマゾン傘下のZooxは、ロボタクシーの実証実験を米国サンフランシスコで開始したと発表した。この動きは、同社が目指す自動運転配車サービスの実現に向けた重要な一歩となる。
NPO法人日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)は11月12日、栃木県「モビリティリゾートもてぎ」で2025年次RJCカーオブザイヤーの最終選考会を行い、国産車部門はスズキ『スイフト』が受賞したと発表した。スイフトとしては4代連続での受賞となる。
ホンダは11月13日、世界で初めて車いすレーサー用の「漕ぎ力計測機器」を開発したと発表した。
フォルクスワーゲングループ傘下のMOIAは2025年の半ばから、ドイツ・ハンブルクで自動運転シャトルの大規模な実証実験を開始すると発表した。
11月20日から22日に「EdgeTech+ 2024」が横浜で開催され、組み込み技術や生成AI、オートモーティブに関する最新技術が一堂に会する。セミナーや展示も充実しており、業界の交流イベントも予定されている。
スバルは11月1日、2025年3月期第2四半期連結業績の概要を発表した。全世界の連結販売台数は前年同期比4.2%減の45万台となったが、連結売上収益は2.4%増の2兆2662億円、営業利益は19.5%増の2220億円の増収増益となった。通期連結業績見通しは期初発表値を据え置く。