フィアットは11月13日、新型コンパクトEV『トポリーノ』が、ドイツの権威ある自動車デザイン賞「オートニス・アワード」のミニカー部門において、「ベスト・ニューデザイン2024」を受賞したと発表した。
マレーシアの自動車メーカーであるプロトンは11月13日、エジプトのカイロに新たなCKD(ノックダウン)工場を開所した。この工場は、プロトンの主力モデルの『サガ』を現地で組み立てるために建設され、これにより国際展開を加速させる。
15日の日経平均株価は前日比107円21銭高の3万8642円91銭と反発。オランダ半導体大手の強気な中期経営目標発表を受け、半導体関連株に買いが先行。為替円安を背景に輸出関連株も買われた。
ブレイズは、名古屋市のふるさと納税返礼品として、同社の新ブランドコンセプト「LIFE EV」の下に展開する二輪電動モビリティが採用されたと発表した。
ラリージャパン2024実行委員会は、11月21~24日にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン2024で、環境に配慮した取り組みとして、トヨタの水素燃料電池自動車(FCEV)を活用すると発表した。TOYOTA MIRAI CLUBと連携し、一部SSの競技運営や観戦エリアに必要な電力をFCEVから供給する。
韓国タイヤメーカー大手のクムホタイヤが、フォルクスワーゲン・パサートとシュコダ・スパーブに新車装着用タイヤとして「ECSTA HS52」(エクスタ・エイチエスゴジュウニ)の供給開始を発表した。供給タイヤサイズは215/60R16。
半導体大手のNXPセミコンダクターズは11月12日、EV向けに業界初となる超広帯域無線(UWB)機能を搭載したワイヤレスバッテリー管理システム(BMS)ソリューションを発表した。
株式会社イードは、「【中国NEVの新競争軸2025】特許情報起点で炙り出す~SDV、自動運転、通信、スマートコックピット~」を2025年12月23日(月)に開催します。
キャデラックは、新型電動SUV『ビスティック』を米国で発表した。3列シートを備えた7名乗りの大型SUVで、ブランドが掲げる性能、クラフトマンシップ、テクノロジーの約束を実現する製品となっている。
ボッシュは11月12日、ドイツ・ミュンヘンで開幕した「electronica 2024」において、最新のマイクロエレクトロニクス技術を発表した。