三菱自動車工業の益子修会長は24日、株主総会後に燃費不正行為に関連する特別損失の項目ごとの内訳を明らかにした。
三菱自動車工業の益子修会長は株主総会後に、生産再開時期の詳細を明らかにした。岡山県倉敷市の生産停止中の水島製作所の再開は、7月4日として、次のように述べた。
東京商工リサーチは、国内企業データベースと、業務提携する米ダンアンドブラッドストリートの世界最大級の海外企業データベースを活用し、日系企業のイギリスへの進出状況を調査した。
日産『リーフ』と三菱『i-MiEV』。この2車種の日本メーカー製EVに関して、5月の米国販売実績がまとまった。
日産自動車が6月上旬、国土交通省に届け出た『スカイライン』の電子制御ステアリング(ダイレクトアダプティブステアリング)の不具合によるリコール(回収・無償修理)。このリコールが米国にも拡大した。
三菱自動車工業は6月24日、千葉市の幕張メッセで定時株主総会を開き、剰余金の処分案(期末8円配当)や取締役10人の専任など3議題を決議した。
三菱自動車は岡山県の部品会社などサプライヤーに対しても補償する方針で、「7月早々から説明会を開く」(黒井義博常務執行役員)ことにしているが、その地元では三菱自動車との関係を見直す動きが出ている。
米国の高級車市場でシェアを競うレクサス、BMW、メルセデスベンツ。3ブランドの5月の販売結果が出そろい、メルセデスベンツが米国高級車市場において、4か月ぶりの首位に返り咲いた。
三菱自動車工業の益子修会長は6月24日、千葉市の幕張メッセで開いた定時株主総会後に記者団の取材に応じ、7月4日から水島製作所(岡山県倉敷市)の軽自動車生産を再開する計画を明らかにした。
三菱自動車工業は6月24日、千葉市の幕張メッセで定時株主総会を開き、剰余金の処分案(期末8円配当)や取締役10人の選任など3議題を決議した。