工場の労働生産性をいかに上げるか。旭硝子はそれに役に立つソリューションを「ものづくりワールド2016」で紹介した。それはソニー製のスマートウォッチを利用したもので、「スマートロガー」と呼ばれるソリューションだ。
東洋ゴム工業は6月24日、Jリーグ「ガンバ大阪」と、2016年7月1日から2018年1月31日までのプラチナパートナー契約を締結したと発表した。
住友ゴム工業は、7月中旬より開始する「サバイバルプロジェクト」の特設ページをファルケン公式WEBサイトに開設した。
マツダと菓子製造メーカーのにしき堂は、コラボレーション商品「マツダ ロードスター生産100万台記念パッケージ もみじ詰合せ」を6月24日より発売した。
米国を代表するスポーツカーのひとつ、ダッジ『バイパー』の生産が、間もなく終了することが分かった。
アイ・シイ・エスは、F1マシンに導入されたミッションギアなどを展示し、自社のDLCコーティング技術を紹介。黒光りするギアのなかには「F1 Honda Racing 撤退記念 2008年」と刻まれたものがあった。リーマンショックなども影響し撤退したホンダのF1マシンのギアだ。
日本時間の6月24日、英国で行われた国民投票において、EU(欧州連合)からの離脱が、残留を上回った。これを受けて、英国自動車工業会(SMMT)が声明を出している。
三菱自動車は6月24日、燃費データ不正問題に関連して、『パジェロ』や『RVR』など5車種について、補償対象となるかがわかる車両検索システムの運用を開始した。
日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会(NAPAC)と日本自動車スポーツマフラー協会(JASMA)は、7月15日から8月21日の期間、全国のオートバックスやイエローハットなどで「8月2日はオートパーツの日・プレゼントキャンペーン」を実施する。
リンクスは、カナダの LMI Technologies社「Gocatorシリーズ」を展示。「クルマや鉄道から、食肉にまで入り込むGocator。今回は、世界の自動車メーカーで使われている3次元スマートセンサーを、実際にタイヤの3Dスキャンで見せている」と担当者はいう。