ヒョンデ傘下のキアは、INNOCEANヨーロッパと共同で、風景を交響曲に変換する芸術的実験「KIA Soundscapes」を開発した。このプロジェクトにより、視覚障害者が画期的な方法でロードトリップの美しさを体験できるようになった。
ホンダが、日本から米国に輸出する主力車「シビック」の一部モデルについて、6月にも米国の現地生産に切り替える方針という。
BYDオートジャパンは、電動SUVの『シーライオン7』を発表し、販売を開始した。価格は2WDで495万円から。早速その特徴などについて話を聞いた。
米国の半導体大手のNVIDIAは、アリゾナ州フェニックスのTSMCの工場で、NVIDIAの最新AIチップ「Blackwell」の生産を開始したと発表した。
BMWは4月15日、MINIブランドの『クーパー』、『エースマン』などの高電圧バッテリーについて、製造工程の不備によって短絡する恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
政府によるガソリン補助金が4月17日から0円になる。「コロナ下における燃料油価格激変緩和対策事業」として、「燃料油価格激変緩和補助金」が市況や原油価格に応じて元売り業者に支給されていたもの。0円になるのは2022年1月に制度が発動して以来、初めて。
VMFは新しいスタイルの鍛造ホイールを提案するレイズのブランドであり、比較的スタンダードなデザインを備えているL-01に従来の21インチに加えて、より汎用的な20インチが追加されたことで“あのデザインを愛車に履きたい”というユーザーの元に届く準備が整った。
ロシアの大手自動車メーカーのカマズ(KAMAZ)が、新世代『K5』の中型トラック「カマズ-53251」を初公開した。この新型車は、小売業や公共サービス向けに開発されたモデルで、現在テストを行っている段階だ。
中国の配車大手のDiDi(滴滴出行)の自動運転部門は、自動車メーカーの広汽埃安と共同開発したレベル4の自動運転車を発表した。2025年広汽科技デーおよび広汽インテリジェント安全サミットで発表されたこの車両は、2025年内からの量産を目指している。
半導体大手のNXPセミコンダクターズは、自動車業界で初めて16nmのFinFETプロセスを採用し、磁気RAM(MRAM)を内蔵した車載マイコン(MCU)ファミリー「S32K5」を発表した。