コマツは、ICT油圧ショベル『PC128USi-10』をスマートコンストラクションサポート契約とともに7月より販売を開始した。
マツダが発表した2016年上半期(1~6月)の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同期比2.2%増の75万6962台で5年連続のプラスとなった。
富士重工業が発表した2016年上半期(1~6月)の生産・販売・輸出実績によると世界生産台数は前年同期比6.0%増の49万3807台となり、上半期としては5年連続で過去最高を記録した。
BASFジャパンは7月27日、ホンダボディサービス栃木(栃木県宇都宮市)で行われた、小学生向けイベント「夏休み工場見学会」を支援した。同イベントは、宇都宮市が環境に配慮した取り組みを積極的に実践している工場を対象に毎年行っているもので、今回が7回目となる。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは7月27日、6月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダなどを含めたグループ全体の総販売台数は、88万3400台。前年同月比は5.1%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
欧米の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は7月27日、2016年第2四半期(4~6月)の決算を明らかにした。
国土交通省は、2016年度特定テーマ型モデル「道の駅」を募集する。
モビリティIoTのベンチャー企業であるグローバルモビリティサービス(GMS)と住友三井オートサービスは7月28日、自動車IoT分野のサービス創出に向け業務提携すると発表した。
日産自動車は7月27日、2016年度第1四半期決算を発表した。それによると、売上高2兆6545億円(前年同期比8.4%減)、営業利益1758億円(同9.2%減)と円高の影響を受けて減収減益だったが、その業績以上に深刻だったのは国内販売の状況だ。
日立建機が発表した2016年4~6月期(第1四半期)連結決算は、営業利益が前年同期比55.4%減の24億4900万円と大幅減益となった。