資源エネルギー庁が発表した9月の石油統計速報によると、燃料油の国内販売は前年同月比4.9%減の1343万キロリットルと12カ月連続で前年を上回った。
2020年以降の地球温暖化対策を進める新たな国際的な枠組みの「パリ協定」が、きょう(日本時間4日午後)発効するという。
日本ミシュランタイヤは、ワイドシングルタイヤ、ミシュラン「X One」が三菱ふそうトラック・バスの『スーパーグレートV』(型式=FU、6×2の後2軸)のオプション装着タイヤに採用されたと発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターは10月27日、2016年第3四半期(7~9月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は153万台。前年同期の159万6000台に対して、4%のマイナスだった。
民間調査会社のオートデータ社は11月1日、10月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は139万2786台。前年同月比は4.4%減と、3か月連続で前年実績を下回った。
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは11月1日、10月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、10月の新記録の5万3760台。前年同月比は4.1%増と、59か月連続で前年実績を上回った。
米ガーミン社正規代理店のいいよねっとは、活動量計付きアナログウォッチ「vivomove」の新色限定モデル、光学式心拍計付きランニングウォッチのベーシックモデル「ForeAthlete35J」、アウトドアハンディモデルの「Oregon750TJ」を11月19日に発売する。
富士重工業は11月2日、2016年度第2四半期連結決算を発表した。それによると、通期の業績予想が営業利益が3730億円(前期比34.1%減)、純利益が2780億円(同36.3%減)と大幅に落ち込み、“絶好調”富士重に陰りが出始めたという声も聞こえだした。
商品改良がおこなわれた日産『ノート』は、スマートな走り、エネルギッシュなデザイン、安全性と視界の良さ、居住性と積載性という4つのコアバリューがあるという。
富士重工業は11月2日、産業機器事業から撤退すると発表した。2017年9月末で生産、販売を終了する。富士重の吉永泰之社長は同日、都内で開いた決算会見で「航空機ビジネスと自動車に全精力を集中してやっていきたい」と撤退の背景を語った。