グッドイヤーは9月22日、コネクテッドビジネスモデルを推進するために、ルクセンブルグに新工場を建設すると発表した。
日本最大のリサイクルショップの運営で知られるコメ兵。その子会社であるタイヤ・ホイール販売のクラフトは、9月23日(土)クラフトナゴヤドーム西店内にユーロコンパクトカー用パーツ専門店「EURO STYLE Craft(ユーロ スタイル クラフト)」をオープンする。
ドイツ・メガサプライヤーの一角であるZF。幅広い守備範囲を誇る部品メーカーであり、日本市場においては昨年話題になった日産の運転支援技術「プロ・パイロット」の前方カメラを供給したサプライヤーとしても知られている。
イーデザイン損保は、「セコム事故現場急行サービス」の提供を10月2日から開始すると発表した。
マクラーレン・オートモーティブは9月22日に横浜市内で、マクラーレン・スポーツシリーズ初のコンバーチブルモデルとなる『570S スパイダー』をアジア初披露した。価格は2898万8000円からとなっている。
メルセデスベンツは9月21日、米国アラバマ州タスカルーサ工場に10億ドル(約1120億円)を投資し、新型EVの生産に備えると発表した。
トヨタ自動車は9月21日、米国の生産子会社のトヨタ・モーター・マニュファクチャリング・インディアナ(TMMI)が累計生産500万台を達成した、と発表した。
J.D.パワーアジア・パシフィックは9月21日、2017年日本自動車商品魅力度(APEAL)調査の結果を発表。ブランドランキングではレクサスが6年連続トップとなった。
GfKジャパンは、全国のドライバー1万1901名を対象に、カー用品のインターネット購入に関する調査を実施、その結果を発表した。
日本自動車工業会の西川廣人会長は9月21日に開いた定例記者会見で、電気自動車(EV)など世界の自動車業界での電動化の動きについて「来るものが来たなと感じている」としたうえで、日本各社は「実力を発揮できる土壌ができている」との認識を示した。