東京商工リサーチは4月10日、上場企業の新型コロナウイルス感染症の影響に関する調査結果を発表した。
新型コロナウイルス感染が拡大し、7都府県で緊急事態が宣言される中、駐車場予約アプリ「akippa」の利用状況に変化が見られる。akippaによると「通勤・通学」「買い物」「知人宅訪問」など、日常利用が増加傾向にあるという。
ヤマト運輸と佐川急便は、長野県松本市安曇上高地、安曇乗鞍、安曇白骨の各地域で共同配送を4月16日から開始する。同事業は長野県初の物流総合効率化法認定事業となる。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は4月9日、高性能車の「フォルクスワーゲンR」のブランド大使に、タナー・ファウスト氏を起用すると発表した。
増え続けるSUV需要に対し、横浜ゴムがふたつのタイヤを新たにリリース。これを一般路で試すことができた。ブルーアース『XT AE61』は、横浜ゴムの低燃費タイヤブランド「ブルーアース」の名を冠したオンロードSUV用サマータイヤ。
ソフトバンクは4月9日、掛川市(静岡県)と、ICT(情報通信技術)を活用して地域課題に対応することで、地域の活性化と市民サービス向上を図ることを目的としたICT包括連携協定を締結したと発表した。
新型コロナウイルス感染拡大の対策として3月より休館している水族館が多くあるが、収束の見込みが立っていない現在、休館延長を余儀なくされている。
緊急事態宣言による今後2年間の経済的減少額が、7都府県で約30兆円、日本全体で約63兆円にのぼることが2020年4月8日、関西大学の分析結果から明らかになった。都府県別の経済的減少額は、東京都で約12兆円、大阪府で約4兆5000億円と推定している。
プジョーは4月9日、欧州向けの新型『2008』(Peugeot 2008)に、FOCAL(フォーカル)のプレミアムHi-Fiサウンドシステムを純正採用した、と発表した。
豊田合成は4月8日、クラウドやエッジのデータを活用したサービスソリューションを提供するスタートアップのウフルに出資したと発表した。