日産車体は7月28日、2020年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。売上台数の大幅減少などにより、最終損益は39億3500万円の赤字となった。
三菱自動車は、水島製作所(岡山県倉敷市)にて新型の軽電気自動車(軽EV)を生産するための設備投資を8月より開始すると発表した。投資規模は総額約80億円。
日産自動車と岩手県陸前高田市、岩手日産自動車、盛岡日産モーター、日産プリンス岩手販売、日産チェリー岩手販売および東北の7者は7月28日、「電気自動車(EV)を活用した持続可能なまちづくりに関する連携協定」を締結した。
ギャレット・モーション(Garrett Motion)は、メルセデスAMGの将来の市販車向けに、世界初の「Eターボ」を開発していると発表した。
日産自動車は7月28日、2021年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算を発表した。新型コロナウイルスの影響などで営業損益は1539億円の赤字(前年同期は16億円の黒字)となった。
◆1.3リットルターボ+モーターのPHVシステム
◆バッテリーの充電を支援するMBUX
◆回生ブレーキの強弱はパドルで5段階に切り替え
ブリヂストンは、大型トラック用超偏平シングルスタッドレスタイヤ「グレイテック W953」を9月より発売する。
日産自動車は7月28日、2020年4~6月期(第1四半期)の連結決算および2021年3月期通期の連結業績予想を発表。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大による販売不振などにより、今期の最終赤字は6700億円となる見通しだ。
アルプスアルパイングループの市販品販売米国法人であるアルパイン・オブ・アメリカは6月24日、米国ゼネラルモーターズ社(GM社)がオンラインで主催した「第28回サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」表彰式にて、2019年度のサプライヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント(TRI-AD)は、2021年1月より、持株会社ウーブン・プラネット・ホールディングスおよび事業会社ウーブン・コア、ウーブン・アルファの新体制へ移行すると発表した。