気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
CASE、モビリティ革命の動きは、車両を馬力や燃費などのハードウェアスペックで売る時代から、サービスを含むユーザー体験が問われる時代へと市場を誘っている。そのユーザー体験や利用体験を演出するのがUI/UXであり、技術面で支えるのはHMI(Human Machine Interface)だ。
豊田通商は、スズキよりインド製小型乗用車のOEM供給を受け、トヨタブランドのトヨタ『スターレット』としてアフリカ市場で9月中旬より販売を開始する。
ボルグワーナー(BorgWarner)は8月28日、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)に、新世代マイルドハイブリッド用のEGRモジュールを供給すると発表した。フィアット『500』と『パンダ』に搭載される。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は8月28日、アマゾン(Amazon)から1800台以上のEVの受注を獲得した、と発表した。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは8月28日、新型『TLX』(Acura TLX)の生産を、ホンダの米国オハイオ州メアリーズビル工場で開始した、と発表した。
全国軽自動車協会連合会は9月1日、2020年8月の軽自動車新車販売台数(速報)を発表。前年同月比11.8%減の12万8604台となった。
日本自動車販売協会連合会は9月1日、2020年8月の新車販売台数(軽を除く)を発表。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大による需要低迷などで、前年同月比18.5%減の19万7832台となったが、前月より1.9ポイント改善した。
スパイカー(Spyker)は8月28日、複数のパートナーと新たな提携を結び、2021年から新型スポーツカーの『C8プレリエイター』を生産すると発表した。
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は8月28日、初のサブスクリプションプログラムの立ち上げを発表した。