スズキのインド子会社のマルチスズキは10月13日、『アルト』(Suzuki Alto)がインド発売20周年を迎えた、と発表した。20年間の累計販売台数は400万台以上と、インドのベストセラー車に君臨している。
整備士・メカニック業界人材派遣会社のレソリューションは、全国の20代の男女1054人を対象に、興味・関心のあるものについての調査を実施。その結果を発表した。
オートバックスセブンは、日星工業のヘッド/フォグランプ用LEDバルブ新シリーズ「ALBALIZE(アルバライズ)」をオートバックス専売モデルとして、10月より販売を開始した。
東京商工リサーチによると、名古屋の自動車部品プレス加工会社 イワヰが7月31日、名古屋地裁に民事再生法の適用を申請し同日、監督命令を受けた。負債総額は債権者258名に対して47億8361万円。
ビー・エム・ダブリューは10月16日、全面改良した『4シリーズクーペ』を発売した。縦長のキドニーグリルの採用など内外装を一新したほか運転支援システムを拡充した。価格は577万円からで、納車開始は11月以降を予定しているという。
自動車やモビリティサービス産業という視点では、コロナ禍で注目される3つの空間があり、それによる新しい市場が想定されるという。そう主張するのは株式会社日本総合研究所 創発開発センターのシニアマネジャー程塚正史氏だ。どんな内容なのかインタビューを行った。
丸紅は10月15日、米国でタイヤ自動摩耗計測技術を開発するTyrata社が開発したタイヤ自動摩耗計測機材について、日本市場への導入に関する業務提携契約を締結したと発表した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
ソフトバンクと日本通運は、物流業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する新会社「MeeTruck(ミートラック)」を共同設立。物流事業者向け配車支援サービスの提供を10月15日より開始した。
SUBARU(スバル)は10月15日、全面改良した『レヴォーグ』を発売した。中村知美社長は同日のオンライン発表会で事前受注が8920台に達し、このうちの93%が新開発の運転支援システム『アイサイトX』装着モデルになっていることを明らかにした。