マツダは6月19日、「国内ビジネス成長に向けた事業構造変革」と題したオンライン説明会を開催。国内販売をてこ入れして、年間15万1000台まで落ち込んだ販売台数を早期に20万台へ回復させるとした。
スバルのBEVソルテラに乗って2年が経過し走行距離は29,231kmとなった。24か月で割れば月に1217km乗っていることになる。もう少し乗っているような気がするが、月平均にすると意外と普通の車と遜色ない使い方だったことに気がついた。
トヨタ自動車は5月21日、新型『RAV4』のワールドプレミアを実施した。新型RAV4ではソフトウェアプラットフォームの「Arene(アリーン)」が初めて開発において採用され、SDV(Software-Defined Vehicle)の実現への第一歩となる。
GMの軍事車両開発部門のGMディフェンスは、防衛請負業者のNPエアロスペースと提携し、英国防省の軽機動車両(LMV)ニーズに対応すると発表した。この取り組みは英軍の陸上機動プログラム(LMP)の一環として実施される。
中国のEVメーカーのリープモーター(零跑汽車)は、香港市場で『C10』と『T03』を発売した。これは同社の拡張戦略における重要な一歩となる。
日野自動車は、子会社のNEXT Logistics Japan(NLJ)を通じて実施してきた物流の社会課題解決に向けた取り組みをより持続可能なものとするため、NLJのパートナーとともに事業再編の検討を開始したと発表した。
近年、SUV などを中心にボディカラーとは異なる艶のない黒・グレー系の「樹脂パーツ」を多く目にするようになった。今後も幅広い車種に採用が増えるであろう「樹脂パーツ」の特徴やメリット・デメリットと、修復、ケア方法についてフォーカスする。
ヒョンデは、マレーシア市場での事業戦略を大幅に転換し、ヒョンデモーターマレーシア(HMY)を新たに設立したと発表した。
三菱重工グループの三菱ロジスネクストは、ハクオウロボティクスより無人フォークリフトの車体供給を受けることで合意したと発表した。
独立系エンジニアリングサービス企業のEDAGグループは、ボルボカーズが同社を戦略的サプライヤーとして選定したと発表した。