自動車整備人材の不足、グローバル化、更に100年に1度の大変革を迫られている激変の自動車産業。この時代の課題を解決し、生き残り、そして成長を実現するために、外国人の活用に真剣に目を向けるタイミングに来た。
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染拡大がどうにも止まらない。1日4万人ペースの新規感染が続くと、自宅待機などを求める濃厚接触者が月内に180万人を超えるという試算もあるほどだ。
カー用品販売の昌騰 MAXWINから、純正ミラー交換タイプのミラー型ドライブレコーダーやデジタルルームミラーを車種問わず装着可能になる設置アダプター「MR-STA0#」シリーズが新登場。元のミラー設置方式に合わせて3タイプがラインナップされている。
凸版印刷は1月19日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2022に空間に表示される映像を指すだけで操作できる非接触型『空中タッチディスプレイ』の10インチモデルを参考出品している。
デンソーは1月19日、中国・華川電装にIII型オルタネーターを事業譲渡すると発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は1月18日、ボッシュグループとの間で、EVなどの電動車向けバッテリー生産システムを供給する新会社を共同設立するための覚書に署名した、と発表した。
リマックグループ(Rimac Group)は1月18日、リマックテクノロジー社を独立した企業として、分社化すると発表した。これにより、リマックグループは、傘下にブガッティリマック社とリマックテクノロジー社を持つことになる。
アルパインマーケティングは、昨年9月に開始したカーシェアリング事業「STORYCA(ストリカ)」の新拠点を大阪府吹田市に開設し、予約受付を1月20日より開始する。
企業のDX化支援を手掛けるWill Smartは1月19日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2022に初出展し、カーシェアリングプラットフォームのWill-MoBiを始め、バスターミナル運行情報管理システムなどのソリューションを提案している。
JVCケンウッドは1月19日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2022で、安全運転管理者によるドライバーのアルコールチェックが義務化されることを受けて、通信機能を搭載したアルコール検知器を初公開した。